北海道でも大人気!松尾ジンギスカン!

北海道でジンギスカンを食べたことのある方なら、ご存知だと思いますが・・・山型のジンギスカン鍋で野菜と、肉を豪快に焼いていく。
これがジンギスカンの王道!



でも・・・



最近の北海道では、山型のジンギスカン鍋をもっている家庭もかなり減ってきています。
私の小さい頃は、プロパンガスの小型版？にホースをつないで山型のジンギスカン鍋で豪快に食べていたものですが・・・最近では、ホットプレートでジンギスカンをする事が多くなってしまいました。
夏の暖かい日には、外で炭と平らな鉄板でジンギスカンパーティーをする事もありますけどね。




[ジンギスカンの食べ方]

まず、鉄板（ホットプレートでもOK）に野菜を敷きます。
もやし・キャベツ・人参・かぼちゃ・とうきびなど・・・鉄板が見えなくなるくらいまで引いて下さいね。
その上に、ジンギスカンをのせていきます。
こうする事で、火の通りやすいジンギスカンが徐々に焼けて野菜にはしっかりと火が通るわけです。
その上、タレ付のジンギスカンなので野菜にも味が付くわけですね。




最初は、油など引いていないので焦げやすくなってしまいますが、ジンギスカンの油が溶け出す頃には野菜も焼けてきますので、そうなったら直接鉄板にジンギスカンをのせて焼いて食べます。
食べる人数・ペースにもよりますが余りたくさんのジンギスカンをのせないほうがいいと思います。
肉が硬くなってしまいますので・・・



後は、お好きなように焼いて食べてください!ビールがすすみますよ。
それと、野菜はアスパラやしめじなど、何でも合いますのでお好きなものをのせてお召上がり下さい。